2009年6月2日火曜日

WinPC Defenderの脅威

先日、父親がウチに来たときに、父親からこんなことを言われました。
「パソコンを起動すると、見たこと無いウィルススキャンが立ち上がって、何度閉じてもすぐに立ち上がりよるねん。今度でええし直に来てー。」

えー、そうなん・・・。

父親は、気付かないうちによくわからんソフトをインストールしてしまったようだ。きっと、いろんなサイトを渡り歩いている最中にポップアップか何かが出てきて思わず「YES」的なボタンを押してしまったのだろう・・・。

そんな悪意のありそうなソフトは、プログラムの追加と削除でバイバイしてしまえば良い。とその時は思い、今日実家に行ってきましたが、現実はそんなに甘くは無かったです(^^;



■WinPC Defenderというスパイウェア

パソコンを起動して、デスクトップ画面が現れた直後に「WinPC Defender」というソフトが勝手に起動して、勝手にウィルススキャンをはじめました。
すぐにスキャンを停止して、一体なんだろう?と思ってたら、次々とポップアップが現れてきます。 アップデートしろ とか ブロックするか? とか いろいろ英語で言って来ます・・・。
この「WinPC Defender」、どうやらスパイウェアのようです。ヤバそうなので、早速プログラムの追加と削除でバイバイしようとしましたが、一覧に出てこないので簡単には削除できなさそうです。



■何が起動しているか?

タスクマネージャで起動しているプロセスを確認すると「pcdefender.exe」というプロセスがありました。たぶんコイツが「WinPC Defender」なのでしょう。



■削除方法

削除方法について調べた結果、プログラムの追加と削除の一覧に出てこないため対策ソフトをインストールして検出させて削除するしか方法が無いようです。

対策ソフトは「Malwarebytes」というのがが良いらしいです。
このソフトは英語なので使い方に戸惑いましたが、次のようにすれば「WinPC Defender」を削除することが出来ました。

1.Malwarebytesをインストールする
2.Malwarebytesを起動する
3.Scannerタブを選択。
4.「Perform full scan」を選択。
5.「Scan」ボタンを押下でスキャン開始。
6.スキャン完了後、「Show Results」ボタンを押下。
7.検出項目に「pcdefender.exe」が検出されていることを確認。
8.(とりあえず)全ての検出項目にチェックを入れる。
9.「Remove Selected」ボタンを押下して、検出項目を削除する。
※8で全てにチェックを入れたので全ての検出項目が削除される。

これで完了。
パソコンを再起動させて、「WinPC Defender」が起動していないので、どうやら削除に成功したようですw
役目を果たした「Malwarebytes」は不要なので削除しておきました。
ちなみに、「Malwarebytes」はプログラムの追加と削除から削除が可能です。



最後に、父親が使用するアカウントのレベルを、管理者から制限付きユーザへ変更しておきました。これでスパイウェアや迷惑なソフトがインストールされるのをある程度防げると思います。

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