先日導入したWR8500Nは、11b/g/nと11a/nの同時使用は不可なので、11a/nで使用しています。
そろそろ、E71の無線LANも活用して行こうかなーと思うのですが、E71は11b/gしか使えないため、現在の環境ではE71の無線LANが使えません。
なので、降板させたWR6650Sをブリッジ(アクセスポイント)モードにして、11b/g/nで使おうかな、なんて考えていました。
そんな構築案を考えているときに、友人から「無線LANルータあげるわ」とのありがたい連絡を頂きましたw すごい偶然!ありがとう\(^▽^)/
頂いたのはBUFFALOの「WHR-G300N」というもので、11b/g/nのみに対応。
このWHR-G300Nの良い点は、「電波混雑防止機能」を搭載していることです。
無線LANの普及に伴い、11b/g/nは他の無線LAN機器との電波干渉が起こりやすくなり、速度低下や接続の不安定が懸念されますが、この「電波混雑防止機能」により、自動でチャネルをスキャンして、空いているチャネルを使用してくれるというものです。すばらしい!
■概観
写真ではわかりにくいですが、W127xH140xD25(mm)とかなり小さいです。
ルータの隣に写ってるのは、同梱されていたUSBの無線子機です。こっちはなんかデカイな・・・。ちなみに、この無線子機は使用予定なし。大事にしまっておきます。
かなりの極薄です!こんなに薄いのにアンテナ内蔵なんですね。
■無線LAN追加導入の結果・・・
こんな風になりました。
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・親側
WR8500N(ルータモード):IEEE802.11a/n
WHR-G300N(ブリッジモード):IEEE802.11b/g/n
・子側
ノートPC:IEEE802.11a/n
E71:IEEE802.11b/g
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IPアドレス設定や、暗号化設定を行い、30分程度で追加導入完了です。
E71との無線LAN接続も問題なく成功しました\(^▽^)/
設置後の写真です。LANケーブルがものすごいことになってます(^^;
NASやプリンタ、そして出番が少なくなったデスクトップPCなどは有線接続にしていて、もとからこういう状態なのであまり気になりませんが・・・。
■環境を見直してみましたが・・・
改めて現在の環境を見直してみました。
ネットワーク構成図の書き方ってこんな感じかな?
無線化になってるのはノートPCとE71だけで、あとの残りは全部有線・・・。
プリンタには有線プリントサーバを付けているので、これを無線プリントサーバにすれば若干スッキリしそうな、しなさそうな・・・。デスクトップPCは、有線でつないで置きたいのでこのままでの状態。ほとんど使ってないですけど(^^;
LANケーブルを短めのものにすれば多少はスッキリしそうですが、ケーブル整備もちょっと面倒なので、やっぱり当分このままで行きますw
2009年6月5日金曜日
WHR-G300Nを追加導入
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